救急車

小山建築の独り言。何気に、気の向くままに、
日々感じた事を書き連ねています。


 

3月11日 死語を懐かしむ の巻
またしても変換ネタ。
相互リンクして頂いている「TAKAの丸出しWeb」から見つけてきたのだが、
それはもう面白い変換Webが存在していたのだ。

  「GAC Page - Osakanizer」
ここには、大阪弁から名古屋弁、博多弁・・・と今まで紹介した方言変換フィルタに加えて、コギャル語、死語、宇宙人語と、あらゆる言葉に変換が出来るスグレモノフィルターが存在しているのだ。
弱点はリンクを追従しない事か(^^;)
仕方ないので
このページと、稽古日誌をここで勝手に飛べる様にしておく。
変換フィルターは「死語」である。どうも私の文体は死語と相性が良いようだ・・

気に入った人はモトネタのページに飛んでアレコレ遊んで見てくれ。
文体がハマるとコギャル語なんてメチャはまるぞ。

あと、紹介が遅れたが
「博多弁変換フィルタ」これはキチンとリンクを追従してくれるモノで、2月に出来たホヤホヤのフィルタだ。博多弁マニアな人はここからあらゆるリンクへ飛んで行って博多弁を堪能して欲しい。

話は変わるが、少年サンデー連載の「名探偵コナン」、山陰地方の方言をかなり正確に再現している。今までのどのマンガより正確に、活字にしている。
昔連載していた鳥取砂丘を舞台にした野球マンガの方言はメチャクチャだったもんな。
こういうディティールをしっかり再現していると結構嬉しくなったりして。
青山剛昌って、鳥取出身なのかなぁ?
(終わり)



3月2日 役者の条件! の巻
何気無しに、役者の条件とは何だろう?
と考えてしまった今日このごろ。というか昨日と今日。

自分なりの役者足るものの条件と言う物を導き出せたのでここで大々的にアップ!
もちろんWeb上でアップするからには通信世界に生息する役者の条件である。
  1. 劇団のホームページを運営していない事!
    ブッブー!建築さん いきなりアウト!(爆)
    やはり広報的な活動をしていると何処かしらWebを巡回する人にあわせた
    活動をしてしまいがちである。言動に注意し、おとなしく健全になりがち。役者はもっと自分本意に生きるべきである。
    掲示板に書き込みした人間に
    「テメェ 殺す!」
    とかキレたレスを書いたらそれは行き過ぎだが、Web上で大人げない喧嘩を
    繰り広げて皆の笑い者になれるくらいの度量がなければ役者とは言え無いだろう。モチロン ごまかしや 「仲の良い友達」(爆)の助け船禁止!ヘ(^_^;ヘ

  2. 摩訶不思議な生態系である事!
    やはり役者としてHPを持つならば、「何者なんだコイツ!?」
    と立ち寄った者を困惑に落し入れるような情報を満載にすべきである。
    例えば・・・
    タマキンの石膏をコレクションにしているとか!
    でもって
    「う〜ん、このシワの刻み具合がマニアには
    たまんないんだよね〜」

    とか一般人には決して理解不能な愛情をWeb上に爆裂させるぐらいの
    パワーが必要である。圧倒的少数派の存在でいる事 絶対条件!

    もちろんその役者に人気と実力がなければただの変態になってしまうが、
    それくらいの度量と厚顔無恥さが必要であるのではなかろうか?

  3. HPを作るならに他人の置かない様なコンテンツがある事。
    やはり
    タマキンの石膏とか(しつこい!)見るものの目がテンになってしまうような情報が欲しい。その役者に神秘性が付加価値として加わるだろう。
    曾孫の代まで呪えるグッズとかの研究を載せても良い。
    そういう場合はもちろん劇団員を実験台にした体験レポート付きで。
    普通の人がやったら恥ずかしいシラケたネタでも役者がやったら神秘性が増す場合がごく希にある。モチロンその役者に人気や実力がある場合だが。

  4. 曝露話が上手い事!
    どこもそうであろうが劇団のという所は舞台だけでなく普段の稽古、宴会から常軌を逸脱した行動を取る人間がはなはだ多い。
    そういった他の役者達の生態系を曝露し、Web上でおもしろおかしくアップ出来る才能は、恐らく舞台の上でも発揮されるだろう。事実、おもろい演技をする役者のページがあると、そこには とんでもない曝露話や 他人から受けた仕打ちへの恨みつらみが おもしろおかしくアップされていたりする。

  5. 根に持つタイプである事!
    性格が暗いのはあまり良い事ではないが、根に持つ事はとても素晴らしい事である。そして、いつの日か仕返しするべく日々悶々と過ごす事は、映画やお芝居のストーリーに非常に良く似ているではないか!
    つまり、根に持つタイプの奴は普段から役作りに余念がないのだ!
    「くっそ〜、○○の野郎、俺様の大切なタマキンの石膏のコレクションを手垢まみれにしやがって・・・!」(しつこいって(^^; )
    根に持ちながらエンターテイメントに徹する事が鉄則!

もう少し書きたかったけど長くなって来たのでここで終わり。
・・・・う〜ん、こうやって書き連ねると実際に私に会った事無い人は私の事をどういう人間だと想像するんですかね?
私を良く知っている人達はこの文章から想像される「 私 」と言う人物を想像して笑ってくれるんでしょうけどね(^^;
ま、おもしろそうだからこのままアップしてみましょう。

しかし、このままでは私は役者失格だな(^^;
3月からここのコーナーだけでももう少し趣向を変えて見るか・・・!
(終わり)


 


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