劇団 暇だけどステキは主に大阪で活動する小劇場団体です。 たくさんの笑えて ちょっぴり泣ける。そんな舞台を作っています。
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第2回公演 Tuルルルル・・・・... <-> 企画公演 おむそば
1999.5.15~5.16 作・演出 飯島 和敏 場所 一心寺PART2
お前にシンデレラの資格は無いっ!!! 本物のシンデレラは・・・わたしよっ!
童話とは一体、誰のために書かれた物語なのか・・・?
当時何かと残酷さが話題になっていたグリム童話は本当に残酷だったのか? 物語の真意は一体何処にあったのか?
そんな事をほんの少しだけ感じさせながら、いつもながらのいいかげんなギャグとワルノリで、皆様に満足頂けるファンタジーコメディーに仕上がりました。
とあるTV局のスタジオで、シンデレラが履いたと言うガラスの靴を目玉にバラエティ番組が企画されました。しかし、何者かによってガラスの靴は奪われ、アシスタントの少女は誘拐されてしまったのです。
ガラスの靴を取り戻し、少女を救うべく立ち上がる番組の司会者とディレクター。
しかし、物語はいつのまにか童話の世界に入り込み、彼らはシンデレラや王様と出会います。果たしてガラスの靴を奪った男の目的とは何だったのか?ガラスの靴を取り戻し、そこに訪れるものは ?
金 典寿(テアトロ プシュケ)/井上家 (アトリエ)/藤原 千香子(ダンス指導) 中西 加代子(撮影)/浪花グランドラマン/他
王様役の森本、王冠忘れる 森本佳敬、舞台衣装でもっとも重要なアイテム「王冠」を、4回公演中1回しか装着せず。衣装・小道具スタッフを泣かせる。
御所路のいたずら クライマックス、井上キホーが御所路を抱き上げるシーンのため、御所路はウェイトアップに励む。公演までに5Kg増量。なにこの嫌がらせ。
凶器が飛び交う舞台 放り投げられたガラスの靴をキャッチするシーンは超危険。 ゲネ中、場当たり中、ガラスの靴は何度も客席を直撃。これは照明の角度により空中の靴を役者が見失うため。劇場入りしてから入念にこのシーンを練り直しました。
劇団初の黒字公演!劇団員歓喜! 調子に乗って打ち上げでバンバン飲み食いしてスタッフさんにも大盤振る舞いしたらかつてない大赤字公演になりました。
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