救急車

小山建築の独り言。何気に、気の向くままに、
日々感じた事を書き連ねています。


 


9月29日
ニセ君主あらわる! の巻
もう王様を狙うのやめ(´▽`)
これからは君主(LOAD)とかGM目指すべきでしょやっぱり!
(半分くらいの人にしか解からないネタでごめんなさい(^^;)

珍しく朝8:30に起床!
良い事ありそうだ!早速開店早々の日本橋へゴー!
デジカメを購入するつもりでしたが・・・・
後姿、歩き方が君主そっくりのお兄ちゃん発見!
早速尾行モードに突入!
ターゲット、SofMapゲーム専門店に突入。すぐさま我々も後を追った。
ターゲット、ダビスタ99を購入!すぐさま我々もダビスタ99を購入!
ターゲット、ポケステ購入!すぐさま我々も・・・・あれ、ポケステにドリキャスの@なマークがついている・・・君主、それ違うよ!我々は君主の正面に廻りこんだ。
が、ヤツはニセ君主だった・・・・。
君主の顔しょうゆ顔であるが、
彼の顔ハンバーグであった。
我々はヤツがドリキャスのポケステを買うのをただ、ただ見守った。
ヤツに幸大からん事を祈ろう。


ヤツの今後が楽しみである。


ダビスタ99、バイオハザード3より山積み、飛ぶように売れていた。
おいおい、平日の昼真っからなんでこんなに沢山人がいるんだ(^^;)


あ、デジカメ買いました。CAMEDIAのC2000・・・

(おわり)



9月29日
いじりいじりキング の巻
もう、何やってんだか。今日も今日とて日本橋探索。
今日もCAMEDIA2000とQV2000をいじりまくり。

既に店員さんよりこの2機種の扱い方や性能に付いては詳しいぞ!
今日は既に近寄って話しかけてくる店員さんもいない。
嫌でしょうな(´▽`)はよ買え!って思っているでしょう。

で、本日私の中でどちらを購入するか決定!
画質、発色はQV2000の方が断然良いのですか、暗い所での撮影にはCAMEDIAの方が強い事発見!
ブレない舞台写真を撮りたい!
と言う考えがあるため、暗い所に強いCAMEDIAに決定。
(QV2000ではシャッター速度1/50必要な所を
   CAMEDIAは同じ条件で1/200までイケる)

よし、購入して今週末の劇団旅行に持って行くぞ!


と意を決して帰宅。




なんだ、買わんのかい!
(おわり)



9月23日
うだうだキング の巻
ついに3日連続で日本橋へ。今日はエイジさんと一緒。
QV2000が本日はキチンと店頭に並び、勝手にいじりまくれる様になっている。
良し!CAMEDIAとQVを交互に弄って操作感覚徹底比較!

横に親切な店員さんが付き、せっせと私に説明してくれる。嬉しいなぁ(´▽`)
随分性能、操作感覚が似ているなぁと思っていたら、
どうやらレンズ部分はオリンパスのOEMらしい>CASIO

なるほど。それで性能酷似なワケね。
性能、操作感覚、共に酷似。どっちを取っても変わりませんわ。ホント。

違う所は
CAMEDIA2000
 補色系フィルタCCD、空気感捕らえるの上手い。画像にややノイズ掛かっても味が出る。ボディーが高級、デザイン私好み。シャッターの押し心地良好。CCD感度設定3段。¥85800

QV2000
 原色系フィルタCCD、色鮮やかノイズが非常に少なくクリア。ボディー安っぽくシャッター押し心地悪し。CCD感度設定2段階、USB転送有り。¥69800

一般に補色系フィルタの方が感度、解像度が上といわれるが、店内撮影だけでは違いが解からず(-_-;)。舞台の写真を撮りたいだけにココが一番のポイントとなりそうだが、決定的な違いが感じられない。


それ以外の部分は全く同じか、私には関係無い機能。
価格と発色でQV選ぶか、デザイン&高級感と味な画質のCAMEDIAか。
非常にウダウダしてエイジ氏と店員さんは大迷惑だっただろう(´▽`)


そうそう、ランニングシアターダッシュ「エイト」観劇。
観劇メンバー:飯島、井上、御所、建築、あとエイジさん。それから、ここのHP常連ヨシさんもこの日観劇。
非常に良い良い。楽しめるお芝居でした。今更何を言うまでも無し。期待通りのお芝居。期待以上のアップテンポな展開で内容充実。音響、照明、何時見てもココは非常にカッコイイ使い方をしてますな。
ダッシュ、次はOMSと言う事で、客席と舞台の近い小屋での公演、非常に楽しみですわ(^^)/

夜、やや遅刻してSAWCRNTの稽古参加。
この芝居の相方が10/2−3別舞台で今日から休み。セリフ覚えに徹する。やっぱり大声出しながら一つ一つセリフを覚えたい時は稽古に出てそこで覚えるに限る。演出さんにはやや迷惑な話だったかもしれません(^^;)


(おわり)



9月22日
ペタペタキングダイジェスト の巻
22日の独り言を誤って消してしまったようです・・・
日本橋でCAMMEDIA2000と本日発売のQV2000をペタペタ触って
そのあと劇団猫の手「ブルーバケイション」観劇。

と言うものでした
(おわり)



9月21日
パシャパシャキング の巻
「○○キング」シリーズも4回目。これで私もかなり王様に近付いたに違いない。
3年続ければ私も本物の王様になれるだろう。

デジカメ欲しい熱が続いている。現在のデジカメもってアチコチでパシャパシャ。
今更ながら色々発見。太陽光の下だと今のデジカメも結構良い写真撮れるじゃないの!新しい発見が一杯。
ある写真HPで、「カメラもデジカメも、1台のカメラで1万枚撮ってからがスタート!」
と書いてあった。ん、まだ2000枚位しか撮っていないだろうな・・・
解かってた事だけど、どうしても室内の撮影、特に舞台の撮影が多いから、今のデジカメじゃ疑色発生しまくりのピントボケまくりなんだよねぇ。写るんですよりマシだけど。

で、今日はSONY サイバーショットF505の発売日なので日本橋へ。
大雨イヤだなぁ・・・とか云いつつも、14:30小降りになった所で出発。
ん〜、やっぱりカッコイイよ、新しいサイバーショット!手に持ったカンジがしっくりしてとてもイイ!でも、なんか違うんだよなぁ(^^;

なんか「これだ!」ってピンと来なかった。デザインもホールド感もバッチシなのに。
非常に感覚的なものだが、不思議不思議・・・・。
逆にピン!と来たのがオリンパスのCAMEDIAの2000!
コンパクトカメラのようなデザインで高機能なのがイイね。
宴会の席とか、何処へでも気軽に持っていける大きさとデザインがイイ!
「良いカメラです!」って主張してない所がお手軽だよね。

でも、同じCAMEDIAのC-2500が、画素以上に画質が良いことを発見。
こっちも如何にもカメラっぽいデザインと大きさ。でもって高い!

ん、いつのまにかこの3機種で色々迷う。
気が付いたら17:30。やばい!

SAWCRNTの稽古、15分遅刻しました(^^;
今日は初めの1/5位を初めて通し。成る程、こう云う作りだったのね!
と納得しきり。ん、見えてきた見えてきた。
難しそうな舞台だな。
(おわり)



9月20日
がぶがぶキング の巻
9月16日は劇団稽古の後飲み会。しこたま飲む。
9月17日は団長の緊急召集で飲み会。劇団の今後を真面目に(?)討論しながら
これまたしこたま飲む。

ん、調子が悪くなった。2〜3日禁酒しよう・・・・と思った。
が、日曜。NGRのお芝居を見に行く。気が付いたら打ち上げにいた(´▽`)
NGR面白い芝居するねぇ。テント芝居ってやっぱり雰囲気がバツグンだね。
すっかり気に入ってその場に居残ってしまった(^^;

大酒飲んでた女優さん、次の日誰よりも遅く起きて第一声「あたまイデ・・・」
皆さん大爆笑。芝居も言い雰囲気だったが団員さんも良い雰囲気だった。

体調は最悪だが楽しい日々。しあわし。
(おわり)



9月15日
ぶらぶらキング の巻
台風が来ていると言うのに、雨が小降りになった所で日本橋までお散歩。
最新デジカメ事情を仕入れに行く。あ、UOも買って見ようかな(´▽`)
200万画素超のデジカメも結構値崩れしている機種がある。TOSHIBA のAllegrettoM40なんて接続キット付きで\49800で売られている。雑誌のレビュー&サンプル画像から見ると、オートフォーカスがチョット甘そうだ。
っつ〜コトでこの値段なのか?安い。
「良いなぁ〜」と思っていたのはやはり¥7万〜¥11万のお値段を付けている。
こりゃ、気軽に買えないわい。40万〜80万画素のデジカメは8月初旬、1万〜2万で投売りされていたが、本日すっかり影を消していた。恐るべし、パソコンの進化。

200万画素のプリントアウトされた画像を見ると、A4で写真クラスの出力が十分可能。ん、個人ユースではこれ以上の画素数は要らないだろう。と、言うことは・・・もしここで買い替えをするのなら、10年くらい使えるものを買うつもりで選んでも問題あるまい。で、後から色々後悔しないように、絞りとかシャッタースピードとか、その辺を色々遊べるものにしよう。
  写真の事全然知らんけど!

候補は3つ。
オリンパスのCAMEDIA C-2000ZOOM 又はC-2500L
富士写真フィルム FinePix2900Z
SONY Cyber-shotF505K(9月21日発売)

サイバーショットって、カールツァイレンズを使っているってのが渋いよね。
  写真の事全然知らんけど!
なんかこう、変な購買意欲をそそられるじゃん。カタチもカッコイイし。
この辺はもう、どれを買っても十分遊べるな。後は何処かの雑誌がデジカメ上級機種の比較をやってくれたら、最終決定しよう。それまでこの悪い癖が続いていたらだけど(^^;

家に帰って気が付く。
プリンタのインクが切れたから日本橋に行ったんだ!当初の目的は何一つ果たさず帰宅していた(´▽`)



9月14日はSAWCRNTの稽古。
演出・しのみーさんに、今回の脚本について色々質問大会。
なんか、無機質な舞台を作ろうとしているのかな〜っとか思っていたがどうやら全くその反対みたいだ。
人間が死んだ後の、魂のお話。登場人物の大半が天使とか、悪魔のような存在で、自分の存在について色々なお話。
淡々とした脚本に思っていたが、今日の話しを聞いて読み直すと色々見えてくるかもしれない。
ん、台本読み直し。
(おわり)



9月13日
ごろごろキング の巻
一日中家でごろごろしちまった。
社会人やってるとこうも行くまい!どうだ、まいったか!

私の悪い癖、勃発!
いきなりデジカメの新しいのが欲しくなってしまう。
今持っているのは96年発売の40万画素のもの。
HP作りには全く問題無い。が、チラシ作りに、と考えると、とんでもなくスペック不足。

丁度3日前に購入したWinPCに最新デジカメ事情&比較が載っていて、ご丁寧に各デジカメの撮影サンプルがCDに収められている。

各画像をウチのパソ様で開いて徹底比較!
結果、富士写真フィルムから出ているFinePixシリーズがイチバン良い!
次点、オリンパスとソニー。(あくまでも私の主観です)
一昨年比較した時はエプソン製がイチバン良いと思ったが、やはりデジカメもこなれてくるとカメラメーカー、レンズメーカー強いと言うことですか。(SONYはカールツァイスと言う名門レンズメーカーのモノを使用しているらしい)

B5サイズでプリントしようと思うと、150万画素ギリギリ。アウトともいえるしセーフとも言える。微妙だ。200万画素、これもギリギリ。結局撮った写真が良くないとどんぐりの背比べって所ですか(^^;

迷ってますが、何かが背中を後押ししてくれたらイチコロでしょう。




で、唐突ですが・・・・
ジャブジャブサーキット(JJC)のお芝居がなぜ楽しいかふと気が付いた
JJCのお芝居って、ジグソーパズルみたいなんだな。
普通、お芝居ってパズルは、おもちゃ屋さんで買って来て、フタをあけると(幕が上がると)、勝手に一つ一つのピースが勝手に組み立てられていく。楽。観ているだけで物語全体の構成が見えてくる。JJCのお芝居は、箱から出てきたピースを自分で置いて行かないとどうにもならない。しかも、出てくるピースがバラバラ。序盤は何がどうつながるか見えてこなかったりする。中盤、出来あがってきたパーツが少しずつ繋がることに快感を覚えてくる。後半、見えてくる全体像、完成するパズルにカタルシスを覚える。
そこに、上手い具合に物語のクライマックスが設けられている。

序盤から、物語のピースは全部手元にある。役者さんが、「このピースはこっちだよ」と少しずつ手助けをしてくれて、観客がパズルを組み立てていく。最後の一個のピースを観客と役者さんが一緒に埋め込んで、ジグソーパズルが完成する。それが幸せ。そんなカンジなんだな。

それが決して謎解きな物語ではないのよ。ピースの一つ一つは会話。出来あがるパズルは様々な人間模様。終演後、不思議な感覚になれるのが良いんだな。




(おわり)



9月12日
鼻毛の犬 の巻
鼻毛を抜いた。
髪の毛のように細くて長い鼻毛にビックリ〜(´▽`)

2せんちくらい。


って、こんな書き出しでどないすんねん。


9/10 名古屋でJJC一色忍ひとり芝居「七方美人」観劇
良く練られた上手い構成のお芝居。ラストに向かってどんどん密度の濃くなるストーリーに脱帽。京都、大阪にも来るのでもう一回観よう。
観劇後、飲み会。しのぶさんやはせさんと飲めたのはメチャ嬉しい!
飲み会の席に北村想さんもいてメチャ恐縮。離れて座ったのにダメ。オレの弱点は北村想だな。

で、朝までotoさんとヨシさんと飲む。羽目を外しすぎましたかな?
Nekoさんにイタ電かけた所までは鮮明に覚えていますが
後半覚えてないです(´▽`)
死体となって近鉄特急で大阪まで運搬されました。

9/11 SAWCRNTと言う劇団の稽古に参加。
後で告知するが、10月末にSAWCRNTの旗揚げ公演に客演することになりました。
「おむそば」観に来てくれたこちらの団員さんと「天才集団知恵の会」のポーズで写真を撮る。嬉しいやら恥ずかしいやら。
天才集団に入会して全身白タイツで暴れたいそうだ。恥ずかしくないのか?
ちなみにその子、女子高生だよ。世の中変わったなぁ(´▽`;
(おわり)



9月9日
りりかる〜 の巻
感受性とかって、あるよね。思春期に増長されるやつ。
音とか映像とか、物語とか。何かにつけて新しいものに自分の感性が鋭利に反応して自分の中に吸収していくの。楽しいよね。
20歳過ぎると、ある日いきなり以前のような感受性が失われて愕然としていたり。

私は21歳の時ある事件で、「音」に対する色んな感性が一気に消えた。
「ある事件」と「音」とは何も関係無かったけど、思春期なんてそんなモンだろう。
気が付くと映画や音楽、演劇を鑑賞するのが苦痛になっていた。


完治するのに10年かかったって所だろうか(^^;
「おむそば」終了後からTV見るのが楽しい。音楽聴くのが楽しい。
街中で綺麗なおねぇちゃんを眺めるのが本当に楽しい。

ただ単に「建築さんて変態だったのね」と言う多数のアンケートで隠れ変態から開放されただけかもしれないが(^^;)

楽。

耳が10年ぶりに素直だ。とても嬉しい。
(おわり)



9月7日
欲張りになったかな の巻
「おむそば」も終わり、半放心状態。色々やりたい事があるが、集中力が続かず何をやっても30分で飽きる今日この頃(^_^;

つくづく「欲張りになったなぁ」と思う。旗揚げ公演や第2回公演は楽日を迎えた後なんて「終ったぁ〜〜〜〜(´▽`)」なんて満足感一杯で幸せの絶頂をひた走っていた。

なのに「ラストシンデレラ」も「おむそば」も、終った直後から次を考えちゃう。
まだまだ面白い事やれたのに、とかもっと作り込めなかったのか、とか。
出来る範囲で精一杯頑張ったつもりなんだけど、次はこの「出来る範囲」って自分で作っちゃってる「壁」を取り払う作業が必要になって来るんですかねぇ?
あ、もちろん満足感はたっぷりあるよん。

欲張りになっちゃったのかな。

(おわり)

 


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